本文
4月23日、マスクを手作りした地域の有志(國廣昌子代表)の皆さんが市役所を訪れ、マスク100枚を佐々木市長へ手渡しました。
このマスクは、10名の有志の方が各自持ち寄ったサラシを材料に、ひとつひとつご家庭で手作りしたもので、プリーツ型と立体型の2種類があり、繰り返し洗濯が可能なものとなっています。
また、各マスクには「お体を大切に」という言葉と「鯉のぼり」や「春の風景」などが手書きされた可愛らしいイラストが同封され、受けとった方が見て楽しめ、心がホッとするものとなっています。
市長からは「大変ありがとうございます。大事に使わせていただきます。市民も喜ぶとおもいます。」と謝辞がありました。
代表の國廣昌子さんは「マスク不足になっているので、一人で暮らしている高齢の方や施設などで使っていただきたい」と話してくれました。