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安心して新学期を迎えるために“手作りマスク”を贈呈!!

ページID:0002571 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

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 新年度の学校再開を前に、市内の小中学生用の手作りマスクが贈られました。
 企画・製作をしたのは、地域の各種団体や有志の方々で構成される「がんばれ小中学生!子どもたちに手作りマスクを贈ろう実行委員会(河野俊恵代表)」。市内全小中学生全員(約1,500人)分の製作に取り掛かったところ、多くの反響を呼び、50人を超える支援の輪へと広がっています。

 サラシを素材に使ったマスクは、ひとつひとつが手作りで、参加した有志の皆さんで分担して作成したものをクリーニングで滅菌・プレスし、1枚ずつビニール包装されたかたちで、4月14日の小学校入学式までにすべての子どもたちに渡されます。

 この日、河野代表が市役所を訪れ、マスクを佐々木市長(災害対策本部長)へ手渡しました。
 河野さんは「子どもたちが、安心して新学期を迎えれるように、多くの皆さんのご協力をいただいて、一生懸命作りました。」と話し、佐々木市長からは「大変ありがたい、皆さんの気持ちをいただきました。大切に役立てたいです。」と謝辞がありました。

 今回、制作した手作りマスクは、洗濯ができる布製で、両面リバーシブルで使えるものです。
 また、マスクの素材となった「さらし」は、この取り組みに賛同いただいた地元のお寺や個人から無償提供されました。

 同委員会の河野代表は「心を込めて作りました。子どもたちは豊後高田市の宝物なので、コロナウイルスに負けずに楽しく過ごしてほしい。」と笑顔で話してくれました。

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※50人以上のみなさんが市内各地で協力して作っていただきました。
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