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令和6年5月18日と19日の2日間、中央公園をメイン会場に、春の一大イベント「仏の里・昭和の町 豊後高田五月祭」が開催され、終日多くの来場者で賑わいました。
18日、19日、両日に渡るスペシャルイベントとして、マジシャンTURBO(ターボ)変面&マジックショーが行われ、観客も巻き込んだステージは多くの来場者を魅了しました。
真玉市民グランドゲートボール場で行われた市長杯ゲートボールには、5チームが参加し、香々地チームが優勝しました。
初日の18日には、開会式が行われ、豊後高田商工会議所の野田会頭、佐々木市長をはじめとした関係者や来賓の方々からあいさつがあり、開会式の最後には、祝い餅の配布が行われました。
中央公園こどもスポーツ広場では、市工業連合会主催でふれあいドッジボール大会が行われ、多くの声援が飛び交う白熱した試合が繰り広げられました。
小学生の部では、真玉リベンジャーズ(真玉小6年生)、中学生の部では、Team パワー!(高田中1年生)が優勝し、プラカード賞を香々地チャンピオンズ(香々地小4・5・6年生)が受賞しました。
初日のステージでは、文化協会芸能大会で三味線や舞踊などが行われ、歌手の岡田尚子さんも特別出演しました。また、昼からはポリスフェスタなどが行われました。
初日の最後には、「けん玉デスマッチ」「ほんとにおいしい型抜きゲーム」など5種類のゲームで競う小中学生対象の商工会議所青年部主催イベントが行われ、参加チームも応援する観客も大いに盛り上がっていました。
桂陽小学校の体育館では、少年健全育成剣道大会が行われ気迫あふれる試合が行われました。
今年も市内外から約900名の方が参加し、沿道から多くの声援が送られていました。
勤労青少年ホームでは俳句大会が行われました。
2日目のステージでは、ダンスや、豊後高田少年少女合唱団と世界をつなぐ民族舞踊、今成佳奈さんのライブ、草地踊り保存会特別出演、西叡太鼓大和演奏会など多くの催しが行われました。
豊後高田市の兄弟都市「長崎県島原市」の観光特設ブースをはじめ、多くの出店ブースが会場を彩り、賑わっていました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年5月22日(水曜日)~5月28日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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