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3月4日、"高齢者が楽しい"まちづくりを進める玉津プラチナ通り(銀座商店街)に新たな昭和の町の店舗「ムーンサン」がオープンし、内覧会が行われました。
店舗は、桂橋を渡りプラチナ通りに入って20mほど行った古民家を改修した趣きあるたたずまい。
店主の瀧上暢子さんは、自分が楽しんで出来ることで観光客に限らず地元の方にも喜んでもらえるようなことがしたい、という意気込みから開業。旬の果物と砂糖でつくったシロップを、ソーダや水、お湯で割って飲むドリンク「フルーツネード」を販売(※テイクアウトのみ)します。
近くには豊後高田そば認定店やまちの駅、映画館、カフェなど、地元の方も集える施設があり、地域の新たな立ち寄りスポットとして期待されます。
一店一宝の足踏みミシン
「昭和の町」のコンセプトに沿った店舗改修など(※商工会議所のコーディネートにより行われるもの)に対し補助を行っています。今回の新店舗オープンにも、この事業が活用されています。