第8回「住みたい田舎」ベストランキング総合部門第1位・子育て部門第1位表彰式

　豊後高田市は、（株）宝島社『田舎暮らしの本(2020年2月号)』（令和2年1月4日発売）の特集企画・「住みたい田舎ベストランキング」で、「10万人未満の市町村」の総合部門「第1位」（2年連続）、子育て部門「第1位」、シニア部門「第2位」、若者部門「第6位」と高い評価を受けました。
　このランキングは、宝島社が全国の市町村を対象に実施した独自のアンケートにより決定されたもので、「人口10万人未満」と「人口10万人以上」に分けてランキングされています。
　本市はこのランキングで初代「第1位」を獲得しており、その後もベスト3以内のランクインを続け、なんと全国で唯一「8年連続ベスト3」を達成しています！

　2月25日、『田舎暮らしの本』の柳順一編集長が市役所を訪れ、佐々木市長に賞状と盾を贈呈しました。
　柳編集長は「2部門で1位という結果は本当に素晴らしいことです。また、毎年アンケート項目を見直していますので、連続受賞は難しいはずですが、総合部門で2年連続1位というのは、長年取り組んできた成果だと思います。6年連続社会増という驚くべき成果にもつながっているのでしょう。今後もますます多くの移住者を受け入れ、過疎に苦しむ多くの自治体の希望になって欲しいと思っています」、佐々木市長は「この受賞を機に、移住・定住施策や子育て支援に、より一層取り組んでいきたいと思います」とあいさつしました。

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