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8月7日 高田高校そば打ちチームのメンバーが市役所を訪れ、8月26日に東京で開催される『そば打ち選手権大会』への出場報告を行いました。
はじめに、佐藤晃洋校長から「個人1名団体4名が出場し、3年生は3回連続での出場となります。そば産地豊後高田を全国に紹介するお手伝いができればと嬉しく思います。」とあいさつがありました。
続いて、今回出場する高校生にそば打ちの指導を行っている、そば道場講師の青山さんが、出場する選手を紹介したあと、選手を代表して青山弥帆さん(3年生)が「私たち高田高校そば打ちチームは、団体戦と個人戦に出場します。3年生は3年連続出場となります。今年こそは入賞できるように頑張ります。」と決意表明しました。
佐々木市長は「素晴らしい結果が出ると期待しています。体調を整え、ベストを尽くしてください」と激励しました。
大会当日に向けて、チーム一丸となって連日の特訓が続けられています。
【団体】
青山 弥帆(3年)
長倉 由依(3年)
財前 健吾(3年)
安藤 太一(2年)
田邉 史奈(1年)
周防 藍華(1年)
【個人】
青山 弥帆(3年)
日程 8月26日(月曜日)
場所 東京都立産業貿易センター(東京都台東区)
主催 一般社団法人日本麺類業団体連合会
内容 日本の伝統食「そば」の食文化継承と手打ちそばの更なる発展・普及を目指し、全国の高校生がそば粉8割・割り粉2割の「二八そば」1kgを制限時間内にいかに仕上げるかを競う競技。
北海道から鹿児島県まで、団体の部33校、個人の部22名が日頃の練習の成果を発揮します。