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令和6年4月5日、豊後高田警察署で、春の全国交通安全運動(4月6日~15日)に先立ち、豊後高田市交通安全対策協議会(佐々木敏夫会長)主催の「春の全国交通安全運動出発式」が、市内の交通安全関係者約20名の参加のもと行われました。
式では、主催者を代表して協議会会長の佐々木市長と安倍耕太郎署長からあいさつがあり、佐々木市長は「明日から春の全国交通安全運動が始まります。残念ながら昨年は市内で2件の交通死亡事故がありました。この1年は交通死亡事故ゼロを目指していきたいと思っております。事故のない明るい豊後高田市を作っていきたいという思いでいますので、皆様方のご協力をお願い申し上げます」と参加者に呼びかけました。
式の後、車両部隊が市内を巡回し、他の参加者の皆さんは御玉橋東交差点で街頭啓発を行いました。
期間中は、交通安全のぼりや横断幕・懸垂幕の設置をはじめ、早朝と夕刻の街頭啓発を実施する予定です。
■運動重点
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年4月10日(水曜日)~4月16日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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