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平成31年4月13日、昭和の町の観光宣伝大使を務める昭和のボンネットバス「昭和ロマン号」が、昭和の町に帰ってきました。
昭和の町周遊を始めて10年を迎え、内装などに傷みもあったことから、昨年末から生まれ故郷の福山自動車時計博物館(広島県)でメンテナンスを受けていました。
約4か月ぶりの再会となった運転手の清原一義さんは「連休前に無事に帰ってきてくれて本当に良かった。エンジンの音もいいし、10年は安心して運転できますよ」と笑顔で話してくれました。
久しぶりの町中周遊となった10時の1便は、県外などのお客さんですぐに満席に。この日は、復活を記念して乗車する方にボンネットバスなどの写真がプリントされたコーヒーが配られました。