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3月17日、「昭和の町レトロカー大集合」を開催しました。
このイベントは、豊後高田市の商店街が一番元気だった昭和30年代~40年代をコンセプトに、「昭和の町」のレトロな雰囲気にふさわしい、昭和の時代の名車が集まる楽しいイベントにしたいという思いから始まりました。
15回の節目を迎えた今回は、県内外から集まった123台の名車がズラリと並びました。スカイラインやブルーバード、クラウンなど往年の人気車も集まり、訪れた方たちは、車たちがたどってきた歴史やオーナーさんのこだわりなどに思いを馳せながら、一台一台をじっくりと観賞していました。また、今年は初の試みとして「ネオレトロカー部門」を開設。平成元年から平成10年までの名車も登場し、会場を盛り上げました。
会場内では、ミニカー等の雑貨販売をはじめ、フードコーナーなど、子供から大人まで一日中楽しめる催しやライブイベントも行われ、約16,000人が訪れました。