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3月25日、市役所高田庁舎で、地域おこし協力隊員として新しく着任するデウィ サスティア ライラさん(インドネシア出身)への任命式がありました。
今回、任命されたライラさんは、今後3年間、市・商工会議所・市内事業所と連携した外国人技能実習生を受け入れる監理団体『豊後高田International Contribution事業協同組合』(H30.4.18設立)の運営に関わる業務や、外国人技能実習生が安心して生活できるための入国後の生活全般の支援を行います。
また、技能実習生だけでなく、本市に住む外国人との文化交流事業にも携わります。
ライラさんは「外国人の皆さんが地域の方々と一緒に、安心して暮らせるようなまちづくりに全力で取り組みたいと思います。これからよろしくお願いします」と決意表明を行いました。
佐々木市長は「インドネシア語を通じて、外国人の皆さんの相談窓口など地域おこし協力隊としての業務に精一杯頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いします」と激励しました。
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