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令和6年3月10日、隣保館・児童館、高田小学校体育館を会場として、第26回人権・福祉まつり「ふれあい広場」が開催されました。
このイベントは人と人との出会いを大切にし、ふれあいを通してお互いの立場や価値観の違いを認め合うことを目的に毎年行われています。この日は多くの人が訪れ、会場は賑わっていました。
隣保館・児童館内では折り紙細工、絵てがみ体験を開催しました。ホールイベントの開催では、初めに、夢いろ幼稚園の園児たちによる手話コーラスが行われ、その後トム・ソーヤによる読み聞かせ、手話体験、午後からは、映画「破戒」の無料上映が行われました。また、屋外ではカレー、喫茶などの食べ物コーナーや新鮮野菜の青空市場が開かれました。
高田小学校体育館では、福祉体験や、バザー、工作、点字体験など子どもから大人まで楽しみながら学べる様々なブースが設置され、来場者は色々なブースを巡っていました。
また、この日は、大分県人権啓発イメージキャラクター「こころちゃん」と、法務省の人権イメージキャラクター「人KENまもる君」、「人KENあゆみちゃん」も登場し、来場者とふれあっていました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年3月13日(水曜日)~3月19日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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