令和6年能登半島地震被災地へ職員を派遣します～職員派遣辞令交付式～

本年1月の令和6年能登半島地震で被災した石川県での人的支援のため、本市からの派遣する職員への辞令交付式が行われました。

3月7日辞令交付式

今回派遣されるのは、珠洲市の住家の被害認定調査などにあたる職員1名です。
​派遣期間：3月10日（日曜日）～3月17日（日曜日）

辞令交付後、派遣される職員から「被災された方々に寄り添い、一日でも早い生活再建のために全力で頑張ります」と決意表明があり、佐々木市長から「能登半島では一番被害の大きい所かと思いますが、健康に留意して、安全にそしてスピード感を持って対応していただきたいと思います、頑張ってください」と激励のあいさつがありました。

2月14日辞令交付式

今回派遣されるのは、金沢市の避難所での入所受付などの運営業務にあたる職員1名です。
派遣期間：2月15日（木曜日）～2月21日（水曜日）

​辞令交付後、派遣される職員から「一日でも早い被災地の復興、そして被災された方々の一日でも早い生活再建のために、微力ながら力添えをしていきたいと思います。がんばります」と決意表明があり、佐々木市長からは「能登半島、石川県は、まだまだ余震も続いておりますし、どういう状況が発生するかわかりません。健康には十分留意をしていただいて、任務を遂行していただきたいと思っております。がんばってください」と激励のあいさつを行いました。

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