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1月24日、株式会社南設備工業の南浴功治代表取締役社長、大分銀行国見支店の大野祐輔支店長と福元慎二支店長代理が真玉庁舎を訪れ、大分銀行SDGs寄付型私募債(※)を活用した新小学1年生用の寄付物品の贈呈式が行われました。
私募債を発行する企業から大分銀行が受け取る引受手数料の一部を原資に、私募債を発行する企業が指定する学校などに寄付を行い、発行企業の社会貢献への取り組みを応援するものです。
贈呈式では、大野支店長から「今回、南浴社長に寄付先のご意向を確認させていただいたところ、教育環境の整備のため寄付を行い、未来ある子どもたちを応援したいというお気持ちをお聞きしまして、タブレットケースとタッチペンを寄贈させていただくことになりました。南設備工業様のお気持ちを組んでいただき、今後の教育現場で有効に活用していただければと思っております」とあいさつがありました。
また、南浴社長から「SDGsに基づく教育プログラムは、世界中でいろんな形で展開されております。市内の小学生の皆さんのオンラインプラットフォームやアプリケーション、こういったものを通じた活用に、ぜひ役立ててもらえたらと思います」とのあいさつがありました。
続いて、大野支店長から河野教育長に目録が、南浴社長から豊後高田市小中学校校長会会長の榎本正史香々地小学校校長にタブレット用のケースとタッチペンが手渡されました。
寄贈を受けた河野教育長は「ご寄贈いただき大変ありがとうございます。子どもたちが未来に向かって大きく羽ばたく力になって欲しいとおもっておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします」と、榎本校長から「子どもたち・学校が今一番必要としているタブレット用ケースとタッチペンをいただき、本当にありがとうござます。子どもたちの学習が効果的になり、持ち帰りも便利になると思います。大事に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べました。
ご寄贈いただいたタブレット用ケースとタッチペンは、4月に小学校に入学する新1年生に配布します。
ご寄贈ありがとうございました。
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