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1月19日、大分トヨペットカップ第19回OBS小学生駅伝大会で男女同時優勝を果たした豊後高田陸上クラブの皆さんが市役所を訪れ、佐々木市長に報告を行いました。
12月10日に大分市で開催された本大会では、県内のスポーツクラブに所属する小学3年生から6年生までのあわせて58チームが出場し、周回コースを5区間7.1kmでタイムを競い合い、豊後高田陸上クラブが結成以来初となる男女同時優勝を果たしました。
報告会では、同クラブの三上忠明監督から大会結果と選手の紹介が行われた後、佐々木市長から「男女ともに優勝という嬉しい報告をいただき大変感動しております。女子チームは3人が区間賞、男子チームは2人が区間賞という素晴らしい成績をあげる子どもたちがいることが私の励みになります。今回の駅伝の成果に負けないよう、私共も頑張っていきたいと思います。この度は優勝おめでとうございます」とお祝いの言葉がありました。
最後に、男子チームキャプテンの宮本真道選手から「大会で優勝が決まった時はうれしい気持ちでいっぱいでした。来月は大分県スポーツ少年団駅伝交流大会があります。その大会でも男女ともに優勝できるようにがんばりますので、応援をよろしくお願いします」、女子チームキャプテンの田澁彩羽選手からは「大会ではチームのみんなと一生懸命がんばり、優勝できてとても嬉しかったです。来月の大会でもチームのみんなと力を合わせて頑張りたいと思います」とそれぞれ大会の感想と今後の抱負について力強い決意表明がありました。
選手の皆さん、おめでとうございます!
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:1月24日(水曜日)~1月30日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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