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1月2日、中央公民館で「二十歳のつどい」を行い、華やかな振袖やスーツに身を包み本年度二十歳を迎えた138人が参加しました。
この日は来賓や恩師、ご家族が見守る中で開催。式は市民合唱団「そよ風」のコーラスで幕を開けました。
二十歳を記念して、佐々木市長から参加者代表の河野享士郎さんと藤波莉来さんに記念証書が授与されました。
本市の陶芸家で国内、世界で活躍されている木下栄司さんがこの日のために特別に製作した記念品が佐々木市長から益田颯大さんと渕莉緒さんに手渡されました。
佐々木市長から「二十歳のつどい開催にあたり、心からお祝いを申し上げます。皆様方におかれましては、改めて大人としての責任を自覚し、将来に向けて、何事にも問題意識を持って取り組んでいただければと思います。本日はおめでとうございます」と式辞がありました。
その後、来賓を代表して、県知事代理の岩尾北部振興局長、佐藤県議会議員からそれぞれ祝辞がありました。
二十歳のみなさんを代表して池本夏菜さんから「本日は私たちのためにこのような素晴らしい式典を催していただき誠にありがとうございます。私たちが大きな節目を迎えることができたのは、これまで育ててくれた家族やお世話になった先生方、地域の皆様のおかげです。魅力あふれる豊後高田市が私たちの故郷であることを誇りに思い、恩返しができればと思っています」と謝辞がありました。
二十歳になったみなさんの前途を祝して、安東市議会議長の音頭で万歳三唱が行われました。
式典後には、よしもと大分県住みます芸人「野良レンジャー」のお二人が登場し、楽しいトークとプレゼント抽選会やじゃんけん大会が行われました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年1月10日(水曜日)~令和6年1月16日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
二十歳のつどいの様子は2月1日発行の市報ぶんごたかだ2月号にも特集として掲載します!ぜひご覧ください♪
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