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12月18日、JAおおいた北部いちご部会の大弓 潤部会長や関係者が市役所高田庁舎を訪れ、佐々木市長にいちごの旬入りを報告しました。
同部会は、JAおおいた北部エリア(豊後高田、中津、宇佐、安心院)の4部会で構成されており、現在の会員数は34名(うち本市は14名)。全体の栽培面積は10.29ha(うち本市は3.14ha)で、今年度は250tの生産を目標に取り組んでいるそうです。
大弓部会長が佐々木市長に「今年は気温の高い日が続き生育が心配でしたが、“ベリーツ”や“さがほのか”の美味しいいちごができ、これから本格的に出荷が始まります。ぜひ皆さんに食べていただきたいです」といちご(ベリーツ)を贈呈しました。
佐々木市長から「農家の人手不足などの問題がある中で出荷に向けて大変な時期だと思いますが頑張ってください」と労いの言葉がありました。
旬を迎えたいちごは、県内や関西・福岡方面に出荷されるそうです。
可愛らしい見た目と豊かな甘さや香りが特徴の「いちご」をぜひご賞味ください。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和5年12月27日(水曜日)~令和6年1月9日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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