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12月18日、JAおおいた豊後高田白葱生産部会の和泉 陣部会長や関係者が市役所高田庁舎を訪れ、佐々木市長に白ねぎの旬入りを報告しました。
同部会の会員数は現在59名で、本年度は4,500tの生産を目標に取り組んでいるそうです。
本市は西日本有数の白ねぎ産地で、その栽培は明治28年から始まり128年の歴史があります。
昭和42年には秋冬ねぎの国の指定産地にもなり、次第に市場評価も高まって作付面積が年々増加しています。
はじめに、和泉部会長から12月1日に大分市で行われた『白ねぎ旬入り宣言式』への市長参加についてのお礼があり、その後、佐々木市長に「年末を控え、白ねぎの出荷が最盛期になってまいりました。豊後高田市の西日本一の白ねぎの出荷量をより力強く前に進めていくという思いで生産者一同頑張っていきたいと思います」と白ねぎを贈呈しました。
佐々木市長からは「今年の白ねぎは、柔らかくて甘みがありとても美味しかったです。ぜひ皆さんにこの美味しい白ねぎを食べていただきたいと思います」とあいさつがありました。
ミネラルたっぷりの土壌で育った甘みの強い白ねぎは、九州をはじめ、関西や中国地方の消費者のもとへ届けられます。ぜひご賞味ください。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和5年12月27日(水曜日)~令和6年1月2日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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