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11月7日、真玉公民館で「真玉地域ふれあい交流会」が行われました。
この会は、真玉地域で暮らす人たちとのふれあいや、道であっても声をかけあえる関係づくり・地域づくりを目的に開催されているものです。
この日は、ひまわり苑や真玉愛育会の皆さんをはじめ、キラリいろ幼稚園や老人クラブ連合会など真玉地域の各種団体が参加しました。
はじめに、実行委員会の岩永澄雄会長から「今年も大ホールがいっぱいになるほど、沢山の方々に参加していただき、盛大に開催することができました。交流会が始まって20年近くになりますが、このように長く続けていただいている関係者の皆様に感謝いたします」とあいさつがありました。
交流会では、キラリいろ幼稚園の園児たちによる「もったいない音頭」や真玉健康体操教室の皆さんによる「真玉音頭」が披露され、会場を盛り上げました。
また、音楽の時間では音むすびの皆さんによる演奏や、虹の会や手話サークルの皆さんの歌と手話を楽しみ、最後は参加者全員で賞品が当たるゲームをして交流を深めました。
参加者は、「あっという間に終わりました」「楽しい交流会ができました」など感想を話してくれました。
交流会終了後、食彩会とひまわり苑の皆さんが手作りした「石垣もち」がおみやげとして配られました。
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