豊後高田よっちょくれ祭りが今年も盛大に開催されました！

10月29日、真玉中学校で第16回豊後高田よっちょくれ祭りが開催されました。
「よっちょくれ祭り」は、産業振興を通じて、地域を活性化する目的で、市内真玉地区で毎年開催されている秋の一大イベントです。

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​今年の来場者は1,800人以上。
受付では、抽選券と紅白の祝い餅が配られ、10時のオープニング前から出店ブースに並ぶ姿も見られました。

開会式

開会式では、よっちょくれ祭り実行委員会の菅健雄会長が「第16回の豊後高田よっちょくれ祭りが、多くの皆さまにお集まりいただき開催ができたことを大変喜んでいます。会場にはこれまで以上に多くの出店があります。どうかゆっくりと今日一日を楽しんでいただきたいと思います」と主催のあいさつをしました。

続いて、来賓として佐々木市長、佐藤之則県議会議員、毛利洋子市議会副議長があいさつ。佐々木市長は「豊後高田よっちょくれ祭の開催おめでとうございます。このお祭りは、春の五月祭、夏の長崎鼻サマーフェスティバルと並び、秋の一大イベントです。今日一日を大いに楽しんでください」と開催を祝福しました。



開会式後、イベント会場横のグラウンドではグラウンドゴルフ大会も行われました。

軽快で華やかなステージイベント

ステージでは、キラリいろ幼稚園のひょっとこ踊り、バトン演技、こども日本舞踊、夷里神楽、岡田尚子さんの歌謡ショー、ヒップホップダンス、豊後みさき太鼓、今成佳奈さんのライブが催され、声援と多くの歓声があがっていました。


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賑わう出店ブース

​​会場周辺には、お弁当や旬の味覚を販売するお店、フリーマーケットなどが立ち並び、お目当ての商品を買い求める人々で賑わいました。

大人気の体験ブース

校舎内では市工業連合会による「スライムづくり」や中学生と高校生の茶道部による「お茶会」、その他昭和の町でおなじみの「ボンネットバスの乗車体験」、「アロマキャンドルづくり」、「木工教室」など、子どもから大人まで楽しめる体験ブースも大人気でした。

イベントの締めは「お楽しみ抽選会」

ステージイベント終了後は、恒例の「お楽しみ抽選会」。
​今回は、イベント協賛企業の協賛品のほか、1等の豊後米仕上牛ステーキセットが2本、特別賞の42型液晶テレビが1本など、計126点の賞品が用意されていました。
抽選会場のステージ前には抽選券を手にした多くの人が集まり、当選番号が読み上げられる度に歓喜の声が上がっていました。


賞品が当たった来場者は「ステージに子どもが出るため、このイベントに来ました。初めて参加しましたが楽しかったです」と感想を話してくれました。

秋はイベントが盛だくさん ー昭和の町・豊後高田市公式観光サイトー

晴天が続き、過ごしやすい季節となりました。
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