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10月10日、宇佐人権擁護委員協議会(※)が、大分県立宇佐産業科学高等学校にご協力いただき、地域の公共施設等に「人権愛の花」としてサルビアの花鉢を届けました。
※宇佐市、豊後高田市、姫島村の人権擁護委員で構成されている協議会です。
この活動は人権啓発活動の一環として、人権について考えるきっかけにしてほしいと願いを込めて、人権標語を添えて毎年贈っているもので20年目を迎えます。
今回は、日頃からサルビアを大切に育てている宇佐産業科学高校の生徒代表2名と市内の人権擁護委員2名が隣保館に来館し、「人権愛の花」の受け渡し式が行われました。
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