長年の防犯活動に尽力 ～警察協力章（警察庁長官表彰）の受章報告～

9月25日、玉津地区の岡部俊憲さんが市役所を訪れ、佐々木市長へ警察協力章の受章報告を行いました。

「警察協力章」は、警察庁長官から民間の方に贈られる最高位の表彰です。
岡部さんは仏の里セーフティーパトロール会長として、長年にわたり地域の防犯活動に尽力したとして、7月1日に警察協力章を受賞しました。

今年は全国で41人が受賞。県内では岡部さん1人が選ばれました。

岡部さんは、仏の里セーフティーパトロールのほか、豊後高田地区少年警察ボランティア協会や少年指導委員、暴力追放推進委員、保護司などにも所属し、地域の防犯活動に尽力されている方です。

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佐々木市長は「岡部さんは昨年は防犯栄誉金章を受章、今回は警察協力章ということで、どちらも最高位の章を受章され、大変うれしく思っています。今回の受賞を契機に更に健康に留意されて活動を続けていただき、また後輩も育てていただければありがたいと思います」と祝福しました。

岡部さんは「ボランティアの声かけに、気持ち良く参加してくれた皆さんのご協力あってのことです。夜遅くのパトロールにも家族ぐるみでご協力いただけるようになり、活動を続けてきて本当に良かったと思っています」と話してくれました。

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