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8月25日、畜産農家や賛助企業で構成される大分畜産Net“鼓動”から玉津まちの駅 夢むすびのふれあい食堂に「おおいた和牛」が提供されました。
これは、「コロナ禍から早く立ち直るように県内にエールを送る」、「地域活性化につながるように」という意味を込めて贈呈されたもので、大分畜産Net“鼓動”の武藤俊文会長から、ふれあい食堂を運営する豊後高田市AFFネットワークの東名美智子会長に目録が手渡されました。
今回、贈呈されたのは、牛丼用のおおいた和牛20kg。また、大分県酪農業協同組合からも牛乳100人分が贈られました。
この日、ふれあい食堂は、通常より多い71人が予約。
17時を過ぎると、予約をしたお客さんがぞくぞくと訪れ、贈呈されたおおいた和牛で作られた牛丼を美味しそうに食べていました。
市が、保護者が安心して就労できる環境づくりと高齢者の孤食や閉じこもりなどの解消を目的とした「ふれあい食堂」の運営を助成しているもので、「玉津まちの駅 夢むすび」で毎週金曜日に実施しています。
多世代の皆さんとふれあいながら、週に一度の外食を楽しみませんか?
毎週金曜日
17時00分~19時30分
※前日まで要予約(9時~15時)
玉津まちの駅 夢むすび
1食 300円
↓ふれあい食堂について、詳しくはこちらをご覧ください。
ふれあい食堂~3世代で交流しながらの夜ご飯~
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