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8月18日、高田観光盆踊り大会が中央公園で開催されました。
高田観光盆踊り大会実行委員会の野田会長の開会あいさつの後、打ち上げられた花火を合図に団体踊りが始まりました。
団体踊りは市内の学校や企業、スポーツ少年団など27団体の子どもから大人まで約500人が参加。来場者数は4000人に上りました。
華やかな衣装に身を包んだ参加者たちが息の合った踊りと掛け声で日ごろの練習の成果を競い合い、踊りの輪を広げました。
団体踊りの後、来賓の佐々木敏夫市長と佐藤樹一郎大分県知事から会場の皆さんに向けて祝辞がありました。
続いて、4年ぶりの開催を祝って、祝い餅の配布が行われました。
その後、草地踊り保存会による「正調草地おどり」が披露され会場の人々を魅了しました。草地おどりは江戸時代から続く伝統芸能で、県選択の無形民俗文化財に指定されています。
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