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8月1日から7日は、栄養週間です。
8月1日、真玉中学校で夏休み親子クッキング教室が開催され、市内の小中学生と保護者の22名(9家族)が参加しました。
この教室は、学校給食研究協議会と市内の保護者会との共催で、親子で料理を作ることにより、調理への興味と親子のふれあいの場を作ることを目的に食育の一環として行われました。
この日は、真玉小学校と真玉中学校の栄養教諭の指導のもと、5班に分かれて調理を開始。
子どもたちは保護者が見守るなか、野菜などの食材を千切りやみじん切りなどに刻んでいき、レシピどおりに分量を測るなど、親子で協力して調理を進めていきました。
調理が終わったあとも、鍋やボールを丁寧に洗い、料理の盛り付けまで上手にできました。
完成した料理は、7月の学校給食に初登場して人気があった「ガパオライス」、「鮭のムニエルレモンソース」、「トマトの卵スープ」、「かみかみあえ」、「フルーツのヨーグルトあえ」の5品。
親子二人で参加していた呉崎小学校の平岡拓海さん(5年)は「フルーツヨーグルトを全部自分で作りました。フルーツを切るのは楽しかったけど、ヨーグルトと一緒に混ぜるのは、難しかったです」と感想を話してくれました。
市では「減塩レシピ、野菜たっぷりレシピ」や、望ましい食と栄養・健康に関するレシピを別府大学食物栄養科学部と共同考案しています。
多くの市民の皆さんにご紹介するため、料理レシピ投稿サイトクックパッドに公式キッチンを開設しています。
これまで市報やケーブルテレビで紹介してきた健康料理やその他オリジナルヘルシーレシピを数多く掲載していますので、毎日の料理に簡単にお役立てください。
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