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7月29日、「昭和の夜台市」に先駆け「昭和の町打ち水大作戦2023」が開催されました。
4年振りの開催となった打ち水には、浴衣や甚平姿の子どもや各種スポーツクラブの子どもたちなど、800人を超える方々が昭和の町に集まりました。
開会式では、浴衣姿の佐々木市長が「今日は、打ち水で涼を楽しんでいただき、そして涼しくなったら商店街の夜台市を皆さんと一緒に楽しみたいと思います。」とあいさつ。
その後、商店街のスピーカーから流れる昭和仮面の合図により、一斉に打ち水が始まりました。
持ってきたペットボトルの二次利用水を撒いたり、タライの水を柄杓ですくったり、普段と違う体験に子どもたちは大はしゃぎ。商店街の通りが一気に水浸しになりました。
打ち水後は、気温が開始前から1.6度マイナス(35.6度 →34.0度 )となり、時折吹く風に涼を感じました。
打ち水の後は、毎月恒例の「昭和の夜台市」が開催されました。
打ち水で涼しくなった商店街を日が暮れるまで多くの人が楽しみました。
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