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7月29日、若宮八幡神社で豊後高田ロータリークラブ(為成裕二会長)によるあじさいの剪定作業が行われました。
この活動は、同クラブの社会奉仕活動として、昭和55年から続く恒例行事です。
早朝から集まったのは、同クラブ会員と若宮八幡神社維持会の方々の約30名。
会員の皆さんは新調した黄色いベストを着用して作業にかかりました。
参道周辺に植えられているあじさいは約2千本。梅雨時には鮮やかに咲き誇っていたあじさいも夏の日差しですっかり色落ちしていました。
作業は鎌や剪定ばさみなどで手際よく花がらを刈り取っていき、草刈りも含めて約1時間程で終了。
作業終了後、若宮八幡神社に集まり全員で記念撮影をしました。
また、同日、若宮八幡神社に隣接する句碑公園でも、豊後高田俳句連合「桂声」(吉原正隆会長)の会員の皆さんが、園内の草刈り作業に汗を流しました。
若宮八幡神社はあじさいの人気スポットです。見ごろは6月中旬頃から。
シーズン中は観光と合わせてぜひお立ち寄りください。
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