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7月20日、全国ハトムギ生産技術協議会夏期現地研修会の現地視察が来縄と長岩屋のほ場で行われました。
同協議会手塚隆久会長には、これまで豊後高田市のそばやハトムギ等の導入時から生産振興に携わっていただいています。
この日は、ハトムギ生産者や、農協、行政など全国から約50人の関係者が視察に参加し、栽培や現在の生育状況等について説明があった後、質疑応答や積極的な意見交換が行われました。
ハトムギはそばの収穫量向上のため、輪作作物として栽培されており、豊後高田市は県内有数のハトムギ産地です。ハトムギ茶、炊飯用ハトムギなどに加工し販売されています。
豊後高田市内で丹精こめて生産したハトムギをお茶にしました。ハトムギは、漢方薬の「ヨクイニン」の原料であり、美肌に良いとされます。美と健康のハトムギ茶です。
詳しくは画像をタップ(豊後高田市ふるさと納税特設サイト)
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