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プロの技術を学ぶ~ラグビークリニック開催

ページID:0018192 更新日:2023年7月22日更新 印刷ページ表示

横浜キヤノンイーグルスの選手が高田高校へ

7月17日、大分県を準本拠点とするラグビーチーム「横浜キヤノンイーグルス」の所属選手による『ラグビークリニック』が高田高等学校で開催されました。

技術指導を受けている生徒たち

このイベントは、大分県がラグビーの普及活動の一環として実施したものです。

この日は、市内の小学生のタグラグビーチームと中学生ラグビー部、高田高等学校ラグビー部の約40人が横浜キヤノンイーグルスの安昌豪(あん ちゃんほ)選手と高木一成(たかき かずなり)選手、スタッフの菅谷優(すがや まさる)さんの3名から技術指導を受けました。

小学生のタグラグビーチーム「高田ブルーホークスジュニアR.F.C」がプロ選手とプレー

クリニックの前半は、小学生のタグラグビーチーム「高田ブルーホークスジュニアR.F.C」が安選手と高木選手、菅谷さんにパスの取り方などを教わり、その後プロ選手が加わった大人チームと、小学生チームとでタグラグビーの試合を行いました。

子どもたちは、プロ選手の防御に苦戦しながらも、楽しそうにプレーをしました。

プロ選手とプレーする小学生2

プロ選手と一緒に集合写真

中学生と高校生のラグビー部がプロ選手に学ぶ

クリニック後半は、中学生と高田高校のラグビー部が合同で、プロ選手から技術指導を受けました。

最初は多目的競技場でタックルなどのコツを教わり、続いてグラウンドでもそれぞれのポジションに分かれて、スクラムの組み方やラインアウトのリフトなど、具体的な指導を受けました。

リフトの練習

プロの指導を活かし、日々の練習へ

高田高校3年生の梅田和空さんは「プロとして活躍されている方に細かいスキルや気になる点などを教えてもらい良い経験になりました。今日教えてもらったことを意識しながら、日々の練習に活かしたいと思います」と感想を話してくれました。

感想を述べる高校生

技術指導の後は、全員で記念撮影をしました。

プロ選手と記念撮影

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