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7月20日、「社会を明るくする運動」の強調月間に合わせ、市内の3か所(トキハインダストリー豊後高田店、スーパーバリュー真玉、スーパーかかぢ)で街頭啓発を行いました。
※当初は7月3日に街頭啓発を行う予定でしたが、この日に延期となりました。
今年で73回目を迎える「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支え、犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築こうとする全国的な運動で、7月はその強調月間になっています。
この日、トキハインダストリー豊後高田店では、保護司会、更生保護女性会、民生児童委員など、あわせて17名が参加。
啓発チラシと市内の障がい者支援施設の方々が手作りしたクッキーを配りながら、活動内容を市民の皆様に広く知ってもらうための呼びかけを行いました。
「社会を明るくする運動」は、昭和26年から続く運動で、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築こうとする法務省主唱の全国的な運動です。
この機会に、犯罪や非行のない安全で安心な暮らしのために何が求められているのか、そして、自分には何ができるのかを考えてみませんか?
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