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7月16日、長崎鼻リゾートキャンプ場海水浴場で「第35回長崎鼻サマーフェスティバル」が開催され、夜空を大輪の花火が彩りました。
コロナ禍の影響で実に4年振りの開催となった今回、多くの露店やさまざまなイベントが開催され、訪れた多くの方が久しぶりの真夏の祭典を楽しみました。
暑い中でしたが、日中から多くのお客さんが訪れました。
海水浴はもちろん、特別参加の「横浜キヤノンイーグルス」選手によるラグビー体験や抽選会、プロサイクルチーム「スパークルおおいた」のキックバイク体験、B&Gのカヌー体験・ビーチサンダル飛ばし、○×ゲームなどを訪れた方が思い思いに楽しみました。
夕陽がビーチを美しく照らし、涼しくなってきた18時からはステージイベント。豊後みさき太鼓の勇壮な太鼓演奏、シンガーソングライター今成佳奈さんのライブが行われ、美しい海を背景に演じられる太鼓演奏とライブを楽しみました。
続いて、長崎鼻サマーフェスティバル実行委員会の宗勝文実行委員長、豊後高田市観光協会会長の佐々木敏夫市長、佐藤之則県議会議員、安東正洋市議会議長から来場された方へのあいさつ後、抽選会が行われ、当選した15名の方に特産品が手渡されました。
イベントのフィナーレは花火大会。4年振りに目の前に打ち上げられた夜空を彩る1,000発の花火に会場から多くの歓声が上がりました。
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