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6月26日、豊後高田市更生保護女性会(井ノ口文子会長)が真玉庁舎を訪れ、市内の小学1年生全クラスへ絵本を寄贈しました。
同会では、令和元年度までの入学式での花のプレゼントに変えて、令和2年度から毎年、市内の小学1年生の全クラスに絵本を寄贈しています。この日は、井ノ口会長と役員2名が真玉庁舎を訪れ、河野教育長立会いのもと、小学校校長を代表して高田小学校の衛藤恭子校長に絵本が手渡されました。
絵本を受け取った衛藤校長は、「各学校に配って、子どもたちに紹介して、たくさん活用させていただきたいと思います。本日は大変ありがとうございます。」とお礼を述べ、河野教育長からも「本日の皆様の気持ちをこれからもずっとずっと大切にしていきたいと思っております。本日は誠にありがとうございました。」とお礼の言葉がありました。
今回ご寄贈いただいた絵本は、「はじめての うちゅうえほん」と「せかいでさいしょにズボンをはいた女の子」の2種類で、井ノ口会長は「いろいろ時代が変わっていきますので、いろいろな世界を知って、いろいろな考え方があるということを知っていただいて、心が豊かになっていただければいいなと思います。」と話してくれました。
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