高田小学校で青少年赤十字加盟登録式が行われました

​6月13日、高田小学校（衛藤恭子校長）で青少年赤十字加盟登録式が行われました。

これは日本赤十字社による「青少年赤十字」活動として、青少年赤十字メンバーとしての意識づけや活動意欲を高めるために行われるものです。

この日は、加盟登録式のはじめに衛藤校長のかけ声で、全校児童が“ハイ！ ニコ！ ピン！”“気づき 考え 実行”“命は ひとつ”と高田小学校の3つの合い言葉を元気に発しました。
同校は今回、この合い言葉が赤十字の活動方針に関係することもあり、赤十字に対する意識を高めようと加盟登録式を行いました。

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衛藤校長の挨拶のあと、日本赤十字社大分県支部と賛助奉仕団の方々が紹介され、同奉仕団の久壽米木さんによる話で赤十字について学びました。

その後、青少年赤十字の「旗」が同支部の上田さんから児童代表の6年生大力愛叶さんと井ノ口結萌さんに手渡され、「ワッペン」が全校児童にプレゼントされました。

最後に6年生の児童会長青野獅穏さんが「JRCの活動を通して平和や福祉について学び、地域や日本、そして世界のために力を発揮できるようがんばります！」と決意表明を述べ、加盟登録式は終了しました。

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日本赤十字社大分県支部
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