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6月8日、高田小学校(衛藤恭子校長)で豊後高田警察署、交通安全協会の職員を講師として1~3年生を対象に交通安全教室が行われました。
教室の開催に先立ち、豊後高田警察署自転車安全利用モデル校の指定交付式が行われました。これは豊後高田警察署が自転車の交通事故防止を目的としたもので、この日は指定書が児童代表の青野獅穏さんに手渡されました。
その後、1、2年生はDVD視聴と、横断歩道では手を挙げて左右を確認してから渡る、など横断歩道の渡り方を実践しながら学びました。
3年生は自転車の乗り方について、実際にシミュレーターを使ったり、その様子を一緒に見ながら考え、交差点の手前では「ストップ!」と声が上がるなど積極的に取り組んでいました。
交通ルール、マナーを守り、高田小学校の合言葉「命はひとつ!」の大切さを改めて学ぶ機会となりました。
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