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5月20日~21日の2日間、中央公園をメイン会場に、春の一大イベント「仏の里・昭和の町 豊後高田五月祭」が4年ぶりに開催され、終日多くの来場者で賑わいました。
真玉市民グラウンドゲートボール場で行われた五月祭協賛の市長杯ゲートボール大会に6チームが参加し、田染中村チームが優勝しました。
初日の20日には、開会式が行われ、野田商工会議所会頭、佐々木市長をはじめとした関係者や来賓の方々から4年ぶりの開催を喜ぶあいさつがありました。
また、開会式の最後にはコロナ禍からの復活を祈念して祝い餅の配布が行われ、多くの来場者が祝い餅を受け取りました。
市内の小・中学校から、13校22チームが参加し、活気あふれる試合が行われました。
【大会結果】
■小学生の部
優 勝:高小6年 three For(高田小学校)
準優勝:高小6年 アポトキシン0602(高田小学校)
第3位:呉崎ファイターズ(呉崎小学校)
■中学生の部
優 勝:高中Beautiful Flower(4組)(高田中学校)
準優勝:高田中学校1年5組(高田中学校)
■プラカード賞
真玉っ子ファイターズ(真玉小学校)
幼稚園児たちによる「のんだらのれんダンス」や「ひょっとこ踊り」など、可愛いパフォーマンスが会場の視線を集めていました。
夢いろ幼稚園の園児たちが息の合った太鼓の演奏を披露しました。
日本文理大学チアリーディング部「Braves」が、全国トップレベルの大迫力な演技を披露し、観客の皆さんを魅了しました。
また、希望した子どもたちをリフトで持ち上げ、子どもたちも大興奮でした。
晴天の中、マラソン大会(3km・10km)とウォーク(2.5km・4.5km)に市内外から約800名の方が参加し、沿道からもたくさんの声援を受けました。
キャンペーンレディの公募により選ばれたお二人に豊後高田市観光協会の佐々木敏夫会長から委嘱状が手渡されました。今後2年間、市の観光PR活動などを行います。
豊後高田市観光キャンペーンレディ就任のお知らせ(市観光サイト)
豊後高田市の兄弟都市『長崎県島原市』の観光特設ブースをはじめ、多くの出店ブースが会場を彩りました。
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