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国の重要文化財「太郎天像」「銅板法華経」が収蔵され、別名『花の寺』とも呼ばれる「長安寺」。
今年も色とりどりのシャクナゲが咲きはじめ、見ごろを迎えています。
お寺の松本節子さんによると平成7年ごろから植え始めたシャクナゲは、現在、日本シャクナゲと西洋シャクナゲが約1万株ほど敷地内に植わっており、今年は、日本シャクナゲと西洋シャクナゲの早咲きが4月25日ごろまで、西洋シャクナゲがゴールデンウィーク中の5月5日まで楽しめるとのことです。
なお、シャクナゲは、咲き初めのピンクから開花が進むにつれて淡い色になり、白い色に変わっていくそうです。
また、ちょっと珍しい、薄緑色の「ウコンザクラ」(写真5枚目)も一緒に楽しめます。
ぜひ、この季節しか見られないシャクナゲの花をお楽しみください。
(長安寺)
住所:豊後高田市大字加礼川635
拝観料:300円
長安寺について詳しくは、昭和の町・豊後高田市公式観光サイトへ
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