本文
10月5日、豊後高田地区LPガス協議会(河野申哉会長)から、昨年度に引き続き、市の災害対策用として「低圧LPガス発電機」をご寄贈いただきました。
LPガス発電機は、燃料が気体のため基本的にメンテナンスが不要で、燃料の固着によるトラブルもなく、家庭のコンセントと同様にいろいろな電気機器を使用することができるということです。
河野会長は「この発電機は並列接続して使用することもできるので、昨年度のものと合わせて使えば3000Wまで対応することもできます。使わないことが一番ですが、有事の際には災害対策として使用してください。」と目録を手渡し、佐々木市長は「大変ありがとうございます。災害時に避難所などで活用させていただきます。」と感謝の気持ちを伝えました。