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3月4日、中央公民館で豊後高田少年少女発明クラブの第7回講座と閉講式が行われました。
閉講式を前に、最後の講座「ぶんぶんゴマづくり」に挑戦。2枚の円形の厚紙とたこ糸を材料に、講師のアドバイスを受けながら作りあげ、子どもたちは笑顔でぶんぶんゴマを回していました。
講座後の閉講式では、同クラブ栢岡会長から「今までの活動の中でわからなかったことも結構あったかと思いますが、わからなかったことは、自分の中のどこかに引き出しを作って、入れておいて、そのうち勉強したり学んだりすると、分かる日が必ず訪れると思います。それを信じて、これからも続けてください。1年間お疲れ様でした。」、河野教育長から「この1年間大変お疲れ様でした。コロナに負けずにウィズコロナの時代になっても、しっかりと大きくジャンプして欲しいと思っています。みなさんの大きな夢を応援するために、大人も教育委員会も応援しています。」とのあいさつがありました。
続いて、栢岡会長から一人ひとりに修了証書と記念品が手渡されました。
修了証書を受け取った後の感想発表では「知らない事や楽しいことがあってドキドキしました。」などと一人ひとりが感想を発表し、発明クラブでの楽しい1年間の活動を振り返りました。