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香り豊かな「秋の新そば」が令和4年11月19日に解禁されます!

ページID:0010634 更新日:2022年11月18日更新 印刷ページ表示

11月18日、秋の新そば解禁を前に、豊後高田そば道場で恒例の新そば試食会が行われ、関係者ら13名が参加しました。

豊後高田市は、春と秋の年2回栽培を行い、1年に2回新そばを楽しむことができる西日本有数のそば産地。
今年の秋そばの作付面積は約41ヘクタールで、8月下旬から9月上旬にかけて種まきを実施し順調に生育していましたが、9月下旬の台風による降雨の影響により、収穫量は平年よりやや下回る見込みです。

新そばの写真

開会を前に、11月6日に福井県で開催された「第27回全日本素人そば打ち名人大会」の九州代表として出場したそば道場講師の青山由香里さんからあいさつがあり、「残念ながら良い報告ができない結果になりましたが、今までにないほど無心でそばを打つことができ、私にとってはとても良い経験になりました。豊後高田のそばの魅力を伝えることができたと思います。応援いただきありがとうございました。」と大会の結果報告がありました。

試食会に入ると、主催者を代表して豊後高田そば生産組合の末宗政信副代表が「今年は、台風やまとまった雨の影響により生産環境の厳しい年になりました。年々変動する気象状況に対応すべく消費者の皆様に安定供給できるように今後とも邁進していきます。」とあいさつ。佐々木市長からは「平成15年から本格的にそばの生産を開始され、ちょうど今年で20年目を迎えます。この秋の新そばの試食会を皆様と一緒に味わえることを嬉しく思います。明日から市内の11店舗の認定店でこの新そばが解禁になりますので、多くの皆様に味わっていただきたいです。」とあいさつがありました。

試食した参加者は口々に「コシがありとてもおいしい」と笑顔で新そばを堪能していました。

試食会の様子1試食会の様子2

また、この日はそばのほか、ひきわりのハトムギとお芋を一緒に炊いた混ぜご飯のおにぎりと、ハトムギシリアルにヨーグルトやジャムを乗せたデザートもふるまわれました。
※ハトムギはそばの収穫量向上のため、輪作作物として栽培されているもので、加工品としてハトムギ茶、炊飯用ハトムギ、ハトムギシリアルを販売しています。

いよいよ令和4年11月19日から、市内のそば認定店11店舗で「新そば」が解禁となります!「挽きたて、打ちたて、茹でたて」に『採れたて』が加わった"4たて"の豊後高田の新そばをお楽しみください。

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