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1月15日、豊後高田市、宇佐市、国東市・東国東郡、杵築市、速見郡の5郡市が参加する「国東半島駅伝競走大会」が開催されました。
コースは9区間、全長60.9km。9時30分に宇佐市の総合運動公園をスタートし、市内水崎の市民グランドに2区の選手がゴール。
市内では、10時40分にスターターを務める河野教育長の号砲とともに、3区豊後高田市役所前を再出発し、4区西都甲公民館前、5区ふきのバス停付近のロータリーとタスキをつなぎ、ゴールの日出町川崎運動公園を目指して選手たちが走り抜けました。
今回、本市は1チームのみの参加のため、大会規定により総合順位の対象とはなりませんでしたが、1区女子(3.4km)の常広美月さんが12分27秒、4区(6.3km)の岩尾始門さんが21分52秒で、それぞれ区間賞を獲りました。