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12月15日、豊後高田昭和の町の中央通り商店街に整備された創業支援施設で新たにオープンする居酒屋「はいから庵」のお披露目会が行われました。
はじめに、主催者である代表の小田貴浩さんから「今日はお集まりいただきありがとうございます。うちの売りはなんといっても『とらふぐの刺身』です。毎日新鮮なふぐを仕入れていますので、たくさんの方に食べていただきたいです。地域のみなさんに愛されるお店になるように頑張ります。」とあいさつがありました。
佐々木市長からは「昭和の町にふぐが食べられるお店がオープンするということを大変喜んでいます。また、市外から豊後高田市にご家族そろって移住していただき感謝申し上げます。昭和の町の賑わいにつながることを期待しています」、豊後高田商工会議所の野田会頭からは「お店の経営に成功している方は、みなさん毎日一生懸命に頑張っている方ばかりです。小田さんも個性を大事にしながら、しっかりと頑張っていただきたいと思います。」と激励の言葉があり、その後、店主自慢のとらふぐの鉄刺や唐揚げ、鱧の天ぷらなどが振る舞われました。
代表の小田さんは、7年間宇佐市で飲食店を経営しており、今回そのノウハウを生かし、市の「起業チャレンジウェルカム支援事業補助金」や「昭和の町並み魅力持続化事業補助金」を活用して新たに開業しました。
店舗は、たくさんの赤提灯やニューレトロな看板が並んだポップな外観に仕上がっており、昭和の町に訪れた人の目を楽しませてくれるデザインになっています。
■店 舗 名:はいから庵
■業 種:居酒屋
■オープン:令和4年12月18日(日曜日)
■営業時間:11時~14時(ラストオーダー13時半) ※ランチの営業は1月開始予定
18時~22時(ラストオーダー21時半)
■定休日 :木曜日