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11月25日、市役所高田庁舎でぶんごたかださわやかあいさつ運動推進大会を開催しました。
主催者を代表し、佐々木市長からは、「このあいさつ運動も12年目になり、市民総ぐるみの運動として定着しつつあります。あいさつを交わして元気になる、そんな街づくりをみなさんと一緒に行ってまいりたいと思います」とあいさつし、受賞者一人ひとりに賞状を手渡しました。
(高田中学校3年)平野 綾音さん
(田染小学校4年)道脇 綺乃さん
(一般)目代 真之さん
(桂陽小学校6年)三木 友之信さん
(田染小学校2年)秋吉 美碧さん
『あいさつは 持続可能な 笑顔の種』(一般)服部 志保美さん
『うれしいな にっこりえがおの あいさつがえし』(高田小学校1年)平島 和奏さん
『友だちに ぼくのあいさつ プレゼント』(香々地小学校6年)志太波 春輝さん
『あいさつを つないで架けよう 笑顔橋』(田染中学校1年)丸本 聖汰さん
『マスクでも 笑顔であいさつ 見えてるよ』(戴星学園3年)髙野 伊央さん
『マスクでも きっとつたわる そのえがお』(香々地小学校3年)榎本 葵さん
『おはようと つなぐ笑顔の あいさつリレー』(桂陽小学校5年)内田 雪姫奈さん
『あいさつは 心と心の あく手です』(草地小学校6年)冨重 みおさん
『ありがとう 想いよ届け 「愛」言葉』(高田中学校2年)加藤 采佳さん
『町じゅうに 笑顔のあいさつ 広げよう』(戴星学園7年)後藤 琴音さん
『あいさつで 心も笑顔も 100点だ』(香々地中学校3年)太田 知里さん
『なんどきも にっこり笑顔 気持ちよく』(河内中学校3年)松下 竜雅さん
奏者の生山さんは、11歳の時に独学でハープをはじめ、10代の頃にアイルランドに渡り、本格的にアイリッシュ・ハープを学び、アイルランドで行われたアイリッシュ・ハープ・コンクールで2位入賞、その他、愛・地球博のアイルランドパビリオンで演奏するなどご活躍をされている方です。
この日は、ハープの種類や歴史などの紹介をしながら、『キラキラ星』や『アメイジング・グレイス』、アイルランドの民謡『庭の千草』3曲を演奏しました。
来場者は柔らかな美しいハープの音色に聞き入っていました。