環境標語・緑のカーテンフォトコンテスト入賞作品表彰式

10月23日、市役所高田庁舎で、環境標語と緑のカーテンフォトコンテスト入賞作品の表彰式が行われ、入賞者に賞状と記念品が贈呈されました。

環境標語は、環境美化に対する意識を高めることを目的として、市内全小学校の4年生から6年生に募集を行いました。選考の結果、最優秀賞3名と優秀賞6名を表彰しました。
また今年も、夏の節電につながる緑のカーテンの取り組みを促進するためにフォトコンテストを実施。市民の方々を対象に広く募集して選考を行い、最優秀賞1名、優秀賞3名を表彰しました。

表彰式の冒頭に佐々木市長から「地球温暖化など私たちを取り巻く環境は世界規模で深刻な問題となるなか、各国が協力して環境問題に取り組むと同時に、私たち一人ひとりができる対策を1つずつ行っていくことが重要だと思っています。今回応募いただいた作品は、環境に対する意識の高さを感じる作品ばかりでありましたが、その中でも特に素晴らしい皆様の作品を選考させていただきました。今後も環境に優しいまち豊後高田市の実現に向けて、学校やご家庭での取り組みに引き続きご協力をお願いします。」とあいさつがあり、入賞者お一人お一人に賞状と副賞をお渡ししました。

入賞者の皆さん、おめでとうございました。

環境標語

小学生の部​

【最優秀賞】
■諸田 聖道さん（香々地小学校4年生）
『すてたごみ あなたの心を 汚してる』
■伊藤 巧さん（戴星学園5年生）
『ごみ拾い 未来へつなぐ エコ活動』
■藤原 優詩さん（香々地小学校6年生）
『捨てるゴミ ちょっとの工夫で たからもの』

【優秀賞】
■關 帆高さん（高田小学校4年生）
『もったいない まだ使えるよ そのしげん』
■太貫陽菜さん（三浦小学校4年生）
『ごみひろい 町も心も ピッカピカ』
■中島康晟さん（高田小学校5年生）
『生ごみは ぎゅっとしぼって ひとくふう』
■髙下春音さん（呉崎小学校5年生）
『つづけよう 地球のための リサイクル』
■宮本雄一稀さん（桂陽小学校6年生）
『ポイ捨てで 結局困るの 自分たち』
■川野 心さん（草地小学校6年生）
『持ち歩こう 常に手には エコバッグ』

緑のカーテンフォトコンテスト

【最優秀賞】
岩本 日出和さん

【優秀賞】
笠井 邦子さん

青井 明雄さん

久次 仁太郎さん