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12月20日、河内中学校の1~2年生7名が門松づくりを体験しました。
この門松づくりは、地域の方との交流を目的とするコミュニティスクールとして、河内中学校が大分県で一番最初に取組み、10数年以上続いている恒例の行事です。
この日、地元有志の皆さんの指導のもと、生徒たちが土台づくりや竹を差し込込んで並べる作業のほか、葉牡丹や南天などの飾りつけを行い、長さ2.5メートルの立派な門松が完成しました。
作業の後、地元の皆さんに、生徒会副会長の清水愛さんから「今日はご指導をしていただきありがとうございました。竹を並べる作業は大変だったけれど、立派な門松ができて良かったです。残りの2022年は良い締めくくりをして、2023年も頑張ります。」とお礼をいい今年の門松づくりを締めくくりました。
門松は1月10日頃まで正門前に飾られます。