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家屋の評価について

ページID:0001623 更新日:2022年11月2日更新 印刷ページ表示

評価のしくみ

 家屋の評価は、総務大臣が定める固定資産評価基準によって、再建築価格を基準に評価をします。家屋が新築されますと、税務課職員が直接お宅へ伺い、評価額の算定に必要な家屋の構造及び各部分の使用材料や仕上げ状況等を調査させていただきます。

新築家屋の評価

 評価額=再建築価格×経年減点補正率×1点単価

再建築価格とは

 新築された家屋と全く同一のものをその場所に再度建築するものとした場合に必要とされる建築費のことをいいます。

経年減点補正率とは

 建築後の年数の経過によって通常生ずる減価等を補正する割合のことをいいます。
 建物の構造・種類によって補正率が異なり、残存価値として2割の価値を残すように設定されています。

1点単価とは

 1円に、物価水準による補正率と設計管理費等による補正率をかけたものです。

減額・軽減措置

新築住宅に対する固定資産税の減額について
住宅改造による固定資産税軽減制度


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