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ごみのポイ捨てはやめましょう!~ごみのないきれいなまちづくり~
ごみゼロぶんごたかだ条例(第7条)では、ごみのポイ捨てを禁止しています。
ごみのポイ捨ては、まちの景観を損なうだけでなく環境保全の面からも良くないことです。
まずは自分自身が「ポイ捨てしない」ことが大切です。ごみのないきれいなまちづくりのためには市民の皆さんの協力が欠かせません。
一人ひとりがマナーを守って、ごみのないまちの実現に向けた取組みをお願いします。
環境美化のための取り組み
本市では、平成23年10月にごみゼロぶんごたかだ条例を制定し、市・市民等・事業者それぞれが環境美化の活動に取り組むこととしています。
※この他にも、市内の環境美化にたくさんのご協力をいただいています。
ポイ捨てが引き起こす地球環境問題
ポイ捨てされたごみは、やがて川や海に流出し、海洋ごみとなってしまいます。特に、プラスチックごみは微生物の力では分解されにくく、いつまでも海中に残り続けます。
そして、プラスチックごみが小さな破片になった「マイクロプラスチック」を、魚や貝などがエサと間違えて食べてしまう例も確認されています。何気なく捨てたごみが、地球環境問題の原因となってしまいます。
関連動画
以下の動画から、「ごみのポイ捨て」の現状や環境への影響、解決策をかんたんに学習できます。