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狂犬病予防注射について
狂犬病について
狂犬病は、犬だけでなく、すべての哺乳類に感染します。狂犬病にかかった犬の唾液には狂犬病ウイルスが含まれているため、咬まれることで人も犬も感染し、ほぼ100%死亡する大変恐ろしい病気です。
現在、日本では、犬などを含めて狂犬病の発生はありませんが、世界のほとんどの地域で依然として発生しており、万一の侵入に備えた対策が重要になっています。
令和6年度狂犬病予防集合注射日程表
令和6年度狂犬病予防注射日程表 [PDFファイル/54KB]
動物病院で接種する場合
市内の動物病院で接種する場合
- 必要なもの:注射料金
- 狂犬病予防接種済票は、接種した動物病院で狂犬病予防注射済証明書を発行してもらい、市役所の窓口で交付を受けてください。
・交付窓口:環境課(高田庁舎)、地域総務一課(真玉庁舎)、地域総務二課(香々地庁舎)
・注射済票手数料:550円
※動物病院(一部除く)では、狂犬病予防注射済票の交付ができますので、市役所での交付手続きは不要となります。 - 飼い犬の新規登録手続きが動物病院(一部を除く)でできます。※登録手数料:3,000円
市外の動物病院で接種する場合
- 必要なもの:注射料金
- 狂犬病予防接種済票は、接種した動物病院で狂犬病予防注射済証明書を発行してもらい、市役所の窓口で交付を受けてください。
・交付窓口:環境課(高田庁舎)、地域総務一課(真玉庁舎)、地域総務二課(香々地庁舎)
・注射済票手数料:550円
※宇佐市内の動物病院(一部除く)では、狂犬病予防注射済票の交付ができますので、市役所での交付手続きは不要となります。
狂犬病予防注射の猶予
犬が病気・高齢などの理由で、獣医師が注射を猶予する必要があると認めた場合は、獣医師が発行した
「狂犬病予防注射猶予証明書」を市役所の窓口まで持参してください。
受付窓口
環境課(高田庁舎)、地域総務一課(真玉庁舎)、地域総務二課(香々地庁舎)
関連リンク
※飼い犬の死亡は、下記からオンライン手続きができます。