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六郷満山日本遺産推進協議会では、日本遺産事業として、国東半島の海の幸を使った醤油を開発しています。
国の登録名勝にもなっている夕陽の名所「真玉海岸」からマテ貝、朝陽観賞の名所「富来浦」からはウニ。地元の海の幸を使った醤油は保存料を使わないという、地元産だからこその強みを生かしたものになっており、マテ貝やウニの旨みが伝わる特産品となっています。そして、マテ貝醤油・うに醤油の開発が、国東半島の美しい海を守る取り組みにも繋がっています。
この度、醤油づくりプロジェクトを応援するクラウドファンディングを開始しました!詳細は下記のリンクからご覧いただけます。(醤油を作ることが海を守ることに繋がる理由も説明しています。)
真玉海岸(豊後高田市)の「マテ貝」 富来浦(国東市)の「うに」
完成した「うに醤油」・「マテ貝醤油」(各100ml)