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『国指定史跡 富貴寺境内保存管理計画』を策定しました!

ページID:0002120 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

豊後高田市教育委員会では、平成26・27年度の2ヵ年をかけて検討を進めていた作業が完了し、このたび国指定史跡「富貴寺境内」の保存管理計画を策定しました。

平成25年10月に六郷山寺院の中で初めて国の史跡に指定された富貴寺境内には、国宝の大堂をはじめ、本堂、鎮守としての白山社(六所権現社)などの堂舎のほか、笠塔婆や国東塔、十王石殿などの石造物、護摩堂跡や周辺の坊跡遺構など、富貴寺の永い歴史を映す数多くの文化財が所在しています。

本計画では、豊後高田市を代表する文化遺産である富貴寺境内を適切に保存管理し、その価値を損なうことなく次の世代へと確実に継承するために必要な基本方針などを定めています。富貴寺の歴史の概要などについても記載していますので、郷土資料としても御活用いただけます。ぜひご覧ください。

なお、計画書は市役所(高田庁舎)市政情報コーナー、豊後高田市立図書館で閲覧可能な他、下段のリンクから、ダウンロード・閲覧も可能です。
『国指定史跡 富貴寺境内保存管理計画』を策定しました!の画像
PDFデータWEB用【計画書本編】[PDFファイル/8.73MB]

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