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年末年始の火災予防について

ページID:0030342 更新日:2024年12月24日更新 印刷ページ表示

寒い時季を迎え、暖房器具や火気を使用する機会が増えていることから、火災の発生が増加する恐れがあります。
今一度、身の回りの火災予防を徹底し、火災のない年末年始を過ごしましょう!

住宅防火 いのちを守る 10のポイント

4つの習慣

  1. 寝たばこは絶対にしない、させない
  2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
  3. こんろを使うときは火のそばを離れない
  4. コンセプトはほこりを掃除し、不必要なプラグは抜く

6つの対策

  1. 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
  2. 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
  3. 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具や衣類、カーテンは、防炎品を使用する
  4. 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
  5. お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
  6. 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う

こんなことにも注意!

  • 家の周りに燃えやすいものを置かない
  • 電気コンセントのほこりを掃除する
  • ストーブの上に洗濯物を干さない
  • 石油ストーブは火を消してから給油する

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