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NHK連続テレビ小説「らんまん」と豊後高田の先人たち

ページID:0016355 更新日:2023年5月23日更新 印刷ページ表示

NHK連続テレビ小説「らんまん」

令和5年に放送されているNHK連続テレビ小説「らんまん」。

朝ドラ108作目の本作は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリーです。

牧野は生涯で1500種類以上の植物を命名し、日本植物学の父と呼ばれています。

在籍した東京大学植物学教室は、牧野が35歳から72歳の37年間小石川植物園にありました。

NHK連続テレビ小説「らんまん」<外部リンク>

小石川植物園

小石川植物園と豊後高田の先人『賀来飛霞(かくひか)』

小石川植物園で、植物図鑑等の編纂に関わった人物に、『豊後高田の先人たち』で紹介している賀来飛霞(かくひか)がいます。

近代植物学の父『賀来飛霞』

賀来飛霞は、幕末の三大本草学の一人で「近代植物学の父」とも言われています。

飛霞は、文化13年(1816年)に、現在の豊後高田市新町で生まれ、杵築藩の御用絵師・十市石谷に絵を学び、のちに上京して小石川植物園植物取調係となって、日本で2番目の植物図鑑『東京大学小石川植物園草木図説』の解説文と写生図をほとんど作成するなどしています。

豊後高田の先人たち

詳細は、本市発行の『豊後高田の先人たち』に掲載中しています。
ぜひご覧ください。

『豊後高田の先人たち』について詳しくは、画像をタップ↓

豊後高田の先人たち

電子書籍版は伝えたい!豊後高田の先人たち<外部リンク>

豊後高田昭和の町

賀来飛霞の生まれた新町は商店街が形成されました。

現在は、昭和レトロの雰囲気が楽しめる『豊後高田昭和の町』として多くの観光客の皆さんにお越しいただいています。

昭和の町は、山田涼介さん(Hey! Say! JUMP)が主演の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のメインロケ地となりました。

豊後高田昭和の町について画像をタップ↓

昭和の町特集

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